空を見上げていると、、、
いつも見ている「雲」がゆったりと風に流れていました
ふと・・・
「雲の気持ち」になってみました
雲の気持ちになってみたって、実のところ私の妄想ですけどね(笑)
曇ってね、、
「感謝」の気持ちしかないんだろうな~って
だって自分で動くことしてないし、、
自分自身で「雲」を創りだしているわけでもない
風が吹くことで移動できて、
水があるから自分自身を創ることができる
その水に対してのお礼で「雨」を降らせるのかな~って
これも循環させてるだけ、と言われればそれまでですが
でもね、、
周りの存在があって初めて自分も存在しているってことですよね
これは裏を返せば、
自分が存在しているから、周りも存在している
ということかな?って
当たり前だけど、当たり前じゃないんだな~って
風があるから動くことができる
それはつまり風に「委ねている」ってことですよね
どこに行くかは分からない
ただただ、流れているだけ・・・
ああ、人の生き方もこうやって簡単に考えればいいのにな~って
私たちは優秀な頭脳があります
そして「記憶」という素晴らしい機能も備わっています
ですが、それがあるが故に考えこんでしまう・・・
考えることが悪いわけじゃないですよ
でも、考えても仕方のないこと
考えても答えなんてないもの
たーくさんあるじゃないですか
例えば、、、
あの人は本当は何を思っているのだろう
私はどうして苦しんだろう
とかね
考えても考えても答えなんてない
あったとしても、それは数ある中の一つ
絶対にこれだーーーー
なんてのは神のみぞ知る
そんな所で立ち止まって考えまくって悩みまくるぐらいなら・・・
あの雲のように、風にまかせて自然に流れてみる
という選択もありですよね
自然って私たちに生きる術を教えてくれているな~
な~んて、少しセンチメンタルちっくなお話をしてみました
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