拘り、、こだわるということ。。。
意味を調べると…
ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。
とある。
最近は妥協しないでとことん追求する、、という肯定的な意味でも使われている
(この料理は拘って作っているなど)
とあった。
いい意味でも悪い意味でも存在する言葉
それが「拘り」である。
確かにある1つの事をとことん追求して究極を求めるのも一つだろうと思う
ただその1つの事が問題なんだと思う。
ここで問題といったからって、
それが悪いという意味ではない。
あくまでもどこに基準を置くか?
ということを指しているだけである。
拘りって聞いたときに真っ先に思い浮かんだのが
「頑固おやじ」だった
それはおそらく、父親の影響もあるんだろう。
さてこの「拘り」
日常生活においていたるところで顔を出す
これってこうでなきゃダメよね
とか、
普通こうでしょ
とか、
それって違うよね
とか?
etc…
そうね~
あなたの中ではそうなのかもしれない
それが「拘り」なんだろう
でもその「拘り」を使ってどうですか?
な~んかしんどくないですか?
その「拘り」って必要ですか?
確かに料理を極めるとか?
何かの芸を極めるとか?
そういったのでは「拘り」は必要だろう。
それがあるから「人との違い」が出せるのだと思う
でもそうでない「拘り」もある
以前「普通」について記事を書かせてもらったことがありますが、、、
「普通●●だから××だよね~
それって絶対おかしいよ!」
なんでおかしいの?
普通●●だったら◇◇じゃダメなの?
ということ^^
そこに拘ってしんどくないですか~?
ということ^^
もしね、、
頑なに受け入れられないこととか、
どう考えてもおかしいとか、
そういう風に思ったときは少し考え方を変えてみませんか
もしこれを受け入れたらどうなるの?
とか、
こう考えたらどうなるんだろう?
とかにね^^
そしたら、すこ~し見える世界が変わってくるかもよ♪
見える世界が変わってくると、
自分も変わっていくよ
ずんずんずんずん
楽になっていくよ☆彡
あなたが普段使っている「拘り」
それって本当に必要ですか?
楽な自分に戻りませんか~♪
自分の拘りが何か?を自分で気づいていきましょう!
※3か月の連続講座になります
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