「見えない壁」
人はおそらく、生きている間中
この「見えない壁」と格闘しているかもしれない
「見えない壁」ってなんだろう?
それは自分で決めたルールだったり、
はたまた社会で決まっているルール
そして常識と呼ばれるもの
だと私は思っている
何かをしようと思ったとき
この「見えない壁」が立ちはだかる
これをしたら非常識だと思われないだろうか
こんなことやったらルール違反じゃない?
これをするのは自分的に許せない
等々…
「見えない壁」だけに
ぶち当たってもなかなか気づけない
自分で決めているルールって何ですか?
それは必要なものでしょうか?
もしかしてそれは、
自分が思い込んでいるだけじゃないですか?
思い込みって時に人を傲慢にさせる
そして冷酷にもさせる
何より、自分自身を鎖でがんじがらめにして
身動きを取れなくしてしまう
これ、カラダというよりはココロ
自分本来の魂
これを縛りつけてしまうのだ
「見えない壁」とは
思い込みのこと
その思い込みに気づければ
とっても楽になると思うよ
思い込みって、
自分で思ってるだけで実はそうじゃないんだってこと
それを気づけるためにはどうしたらいいんだろう?
一人でグルグルするのはやめようね
誰かに聞いてもらうのもいいと思うよ
自分以外の誰かにね
出来ればそれは家族とかじゃなくて
他人がいいよ
だって家族って同じような思い込みを
持っているから
少しでも
違う風が吹き込めば
あなたが持つ思い込みって
単なる思い込みでしかなくなるから
それに気づければ
しめたものだよ
「見えない壁」にぶち当たって
ウロウロするのはもうやめにしよう!
誰かの手を借りたくなったら…
思考のループを断ち切るワーク
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