土のヒーリング（なちゅらるエレメントヒーリング）

 こちらでは、

新しいタイプのBMSヒーリング★「なちゅらるエレメントヒーリング」の１つ、

「土のヒーリング」についてご説明させて頂きます。

陰陽五行説「木火土金水（もっかどこんすい）」の中の「土（つち）」です。

土には脾臓（膵臓）という臓、胃という腑が関連しています。

脾臓（膵臓）や胃は、「思い煩う」ことで機能が衰えてきます。

機能が衰えることで、消化吸収や水分代謝、口唇や肌肉にトラブルが発生します。

「土」に影響を与える最大の感情は「想い煩うこと（心配）」。

 影響が出始めると、食欲不振、嘔吐、胃痛、 下痢、頭が重い、といった症状が出たりします。

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◆「土のヒーリング」はこんな方にオススメ！

・食欲がない

・お腹がもたれる

・下痢をしやすい

・手足が怠く、力が弱い

・胃下垂

・痩せる

・水太り

・内出血斑ができやすい

・月経がだらだら続く

・おりものが多い

・むくみ

・皮膚の色が黄色っぽい

・頭が重い

・肩コリや首コリ

・口の中がネバネバする

・吐き気や嘔吐を繰り返す

・腹痛

・便が泥状

・愚痴っぽくなる

・人とのコミュニケーションが上手くいかない

・ストレスがMaxだ！

など。

※こちらのブログにも書いておりますように、肉体的な症状として、好転反応が出る場合もございます。また、感情面での変化も出るかと思いますので、肉体面での変化が感じられない場合は、感情面での変化を観察されてみてくださいね＾＾

※本ヒーリングだけでは対応が出来ないといったケースもございます。その場合は、霊的な影響も含め他の影響を受けている可能性もございますので、別途オプションワークやその他のセッションをご提案する場合もございます。

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◆「土」に対応しているもの

①身体の場所　→　脾臓、膵臓、胃、肌肉、口など

《脾臓の働き》

・運搬消化を行い、体内に栄養分を補う

・血管から血液が漏れ出すのを予防する

・飲食物から得た滋養物質をもとに生成した精（後天の精）を補充し、生命エネルギーを充実させる。また気を上に持ち上げる機能を持つ。

・運化作用によって得た栄養分より、筋肉や他の組織を養う

・口は消化器系の一部であるため、胃腸の状態は口唇に表れる

・よだれは脾臓の機能を反映している

《胃の働き》

・飲食物を一度受け入れてから、ある程度消化吸収し、小腸へ送り出す

・ストレスによってダイレクトにダメージを受ける場所

②感情　→　思い（心配）・憂い

 心配とは心を配ると書くように、「自分の心ここにあらず」の状態です。

くよくよする、後悔する、何かに心を囚われている、といった状態によってエネルギーの流れが止まり、気持ちの上で柔軟性が無くなります。

③色　→　黄

黄色は太陽の色とも言われています。そんな黄色を浴びる（見る）と、脳が刺激され神経や身体が活性化します。そのため黄色は「知性の色」とされ、分析力や個性、独立心を養います。

④アロマ　→　　スイートマージョラム、レモン、ペパーミントなど

 香りは大脳の中でも情動脳（本能）の部分に働きかけてくれます。

アロマを使うことで、土のヒーリング効果も倍増するかも？？

香りがお好きな方は、ヒーリングと共に香りを嗅いでみてくださいね♪

⑤季節　→　土用生まれ

・春土用：４月１７日～５月４日

・夏土用：７月１９日～８月６日

・秋土用：１０月２０日～１１月６日

・冬土用：１月１７日～２月３日

季節の境目に生まれている「土用生まれ」には、各季節の影響を受ける。

土用生れは基本的に「膵臓、脾臓（免疫系）」が強い。

表裏の区別、境界線を示す、など自己をハッキリさせる。

⑥臓器時計　→　胃：７：００、脾臓９：００

《胃》

７：００～　表層（顕在）意識での、本日の意思決定。

《肝臓》

９：００～　潜在意識のブレーキ（思い）

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土のヒーリングが気になる方は、とにかく胃腸系が弱いなど、胃腸に関するトラブルを抱えている方でしょう。「想い（心配）」やくよくよしたり後悔ばかりしていると、胃腸系のトラブルは増えてきます。

問題を問題として捉えないようにすることは無理ですが、そんな時は全く違うことを考えて見るのも一つの解決方法。それでも悶々としてダメだ～！という時は思い切ってカウンセリングを受けてみるのもオススメですよ♪

カウンセリングやセッションを受けて気付きが起こることで、癒しにも繋がっていきますので、

結果として、今よりもラクちん～に生きていけるようになります♪

いつもブログ等で書いておりますが、心の状態は身体に影響を与えていきますし、

日々の生活スタイルでも身体に影響が出てしまいます。

生活スタイル等上記を参考にされてみて、少し見直してみる、というのもいいですね♪